熊谷は日本代表の監督を務めてW杯初勝利へと導いた故・宿澤広朗さん(熊谷高校卒)、日本代表選手として活躍した堀越正巳・現立正大監督(熊谷工業高校卒)など、名選手を輩出しています。1991年に策定した市の振興計画には、イメージアップ戦略の一環として「ラグビータウン熊谷」の構想が盛り込まれました。わたしが子供のころ、埼玉県内の強豪校は熊谷工業、行田工業で、いまだに堀越選手の華麗なステップは記憶にあります。
目次
ラグビーの街・熊谷
スクマム!クマガヤ
- スローガンとシンボルマークの由来
ラグビーのスクラムとクマガヤを掛け合わせた「スクマム!クマガヤ」は、ラグビータウン熊谷の新たなスローガンとしてラグビーワールドカップ日本大会が開催された2019年に誕生しました。
出会った人とスクラムを組むことが大好きなシロクマの双子の兄弟。鼻が黒いほうがスク、白いほうがマム。
肩を組んで前に進み、人と人とのつながりを大切にするという精神から、現在では熊谷市内を中心に活用され、まちを盛り上げています。 - 「スクマム!クマガヤ」新宣言
2019年6月、ラグビータウン熊谷のスローガンとして生まれた「スクマム!クマガヤ」は、ラグビーを通じたまちづくりを進めていくことを目的として、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の開催を礎とした市民のあつい願いと祈りをのせた新たな宣言を発表しました。
新宣言では、次の「ラグビー憲章5つのことば」を大切にしながら、まちづくりを進めることを宣言しています。
ラグビー憲章5つのことば
・品位 ・情熱 ・結束 ・規律 ・尊重
リンク:熊谷市ホームページ(スクマム!クマガヤ)
あついぞ!熊谷グッズ スクマム!クマガヤグッズなど
リンク:買えるくまがやONLINEホームページ
リンク:熊谷へラグビーを見に行こう!ホームページ
キャップ・ラガーズ クラブハウス熊谷
「ラグビーをあらゆる角度から楽しむ」ための世界でも珍しいラグビーショップです。ラグビー場が一望できるテラスがおすすめのカフェも併設されています。
営業時間:平日は10時~20時、土日祝は10時~19時
定休日:火曜日、水曜日