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「日本に現存する最古の水族館」魚津水族館

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魚津水族館

100年の歴史

初代魚津水族館(大正2年~昭和19年)
北陸本線の全線開通を記念して大正2年9月に開催された富山県主催「一府八県連合共進会」の第二会場として建設され、日本海側で初の水族館でした。

二代目魚津水族館(昭和29~55年)
昭和29年4月に開催された富山産業大博覧会の魚津会場に、日本海側最大の水族館として建設されました。
生きたホタルイカが手に入る唯一の施設として、発光生物を求める研究者が各地から訪れました。老朽化により、昭和55年10月末で閉館しました。

三代目魚津水族館(昭和56年~)
日本海側最大級の水族館として昭和56年4月にオープンしました。「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を基本テーマに、富山県・富山湾の水生生物を中心に展示を行っています。 富山湾大水槽の全面アクリル製トンネルは日本で初めて設置しました。平成25年3月に創立100周年記念リニューアルをしました。

「日本に現存する最古の水族館」ということで、館内の3階から2階への階段側面に「魚津水族館年表」が設置されていますよ。

ゴマフアザラシ

当時、ゴマフアザラシのエリアは入館せずに(無料で)見学できました。ご長寿アザラシのミミ(37歳)やホース遊びが大好きなまちこ(9歳)、そしてクウとまちこの間に生まれたハル(2歳)がいました。魚津を訪れることが多かったので、その都度会いに行っていました。※クウは5月の日曜日に夜に亡くなってしまいました…
そのほか、ペンギンやイトウも入館せずに(無料で)見ることができます。

無料で会えたのですが、いつの間にか年間パスポートを購入していました

リュウグウノツカイ

富山湾では、しばしば大型の深海魚であるリュウグウノツカイが定置網などで捕獲されて、魚津水族館に運ばれます。
調査が終わったあとに、期間限定で公開されることがあります。

手作りの説明が感動的!

丁寧でかつ可愛らしく、注目ポイントもしっかり記された説明があちこちにあります!

おすすめの撮影スポットもホームページで紹介されています。

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